正しく産業廃棄物処理を行うには専門業者選びが大切

男の人

責任を持つことが大事

作業者

正しく処理を行う方法

事業者は、事業活動に伴って生じた廃棄物を、自らの責任において適正に処理しなければならないと廃棄物処理法の第3条に定められています。産業廃棄物処理を他人(処理専門会社に)委託することができますが、その場合も自治体が許可をした運搬業者に運搬を、同様に許可のある処分業者に処分を、それぞれ委託しなければなりません。ちゃんと委託してない場合は、委託基準違反で罰金刑、もしくは懲役刑に処される場合があります。そうならないためには、産業廃棄物処理業者を慎重に選ぶ必要があります。値段が安いから、と安易な選び方をすると高いしっぺ返しがくるかもしれません。複数の会社から見積もりをとり、不正に処理する業者を避ける努力が必要です。

いろんな許可がいる

産業廃棄物処理をするには、いろんな許可が必要になります。産業廃棄物を運搬するのにも、許可が必要です。そのため、自ら運搬しようとすると、様々な申請を行う必要があるので、産業廃棄物収集運搬業や特別管理産業廃棄物収集運搬業の会社に委託するのが一般的になります。運ばれた産業廃棄物を処理を行う会社は、国、自治体から許可を得ないと処理できません。しかし、許可されていても適切に処理しない業者がいる事実。産業廃棄物処理を適切に処理しないと重大な環境破壊につながる危険があります。それを処理してない会社に責任を押し付けることは無理な話で、産業廃棄物を出している事業主、それを許可した国、自治体も責任の一端を担っていることになります。